ユーティリティスペースは洗濯機用水栓で大きく変わる
最新!キレイに収まる洗濯機用水栓選び
おおよそ洗濯機用水栓は、ユーザーが選ぶものではありません。そのため、ユーザーが工務店や設計事務所の想定と異なるタイプの洗濯機を選定した場合や、想定すらしていなかった衣類乾燥機を追加設置しようとする場合には、機能はすれどキレイに収まらない現場が多いのも事実です。できることなら壁埋込タイプを取付けたいものですが、露出タイプでも最新モデルであれば給水ホースの長さを最短にしてスッキリ収めることが可能になります。
「露出タイプ」でもカンタンに高い効果が期待できる
標準的な洗濯機用水栓は奥行方向に約130㎜と長いため、高さのあるドラム式洗濯乾燥機に交換しようとすると水栓自体が干渉する恐れがあります。そんな時は、コンパクトかつデザイン性にも優れた、露出タイプの洗濯機用水栓に交換することをオススメします。
オールメッキの高級感とコンパクトさを兼ね備えた「Y1433シリーズ」
ハンドルまでメッキとし高級感を高めたのが「洗濯機用送り座水栓(品番:Y1433TV-13/TK-13)」。オートストッパー付で万が一のホース外れに対しての安全性確保はもちろんのこと、高さ76㎜、奥行84㎜のコンパクト設計で、大型の洗濯機設置時にも効果を発揮します。高いレベルでバランスの取れた洗濯機用水栓と言えるでしょう。

図1 Y1433TV-13/Y1433TK-13
| 商品コード | 適 用 | 仕 様 |
| Y1433TV-13 | 一般地用 | オートストッパー付/逆止弁付 |
| Y1433TK-13 | 寒冷地用 | オートストッパー付/逆止弁無 |
永遠のスタンダード!「Y143Cシリーズ」
どこか懐かしさも感じさせるデザインの「洗濯機用送り座水栓(商品コード:Y143CTV-1-13)」は、リーズナブルさと使い勝手の良さから人気の高い商品です。今となってはよりコンパクトなものもありますが、現在でも十分通用するサイズ感が特徴。価格重視という場合はこちらがオススメです。

図2 Y143CTV-1-13
| 商品コード | 仕 様 |
| Y143CTV-1-13 | オートストッパー付 |
ガス衣類乾燥機を増設するならガス栓もコンセントモデルにする
近年その性能の良さから人気の高い「ガス衣類乾燥機」。その設置にはガス栓の増設も必要になりますが、是非、洗濯機用水栓と合わせて壁に埋め込むモデルのガスコンセントを採用してください。
ガスコンセントはアースターミナル付のダブルタイプを選定したい
ユーティリティスペースに設置するガスコンセントで最もオススメなのがこの「アースターミナル付ダブルタイプ」。洗濯機はもちろん、衣類乾燥機の電源とガスもこれ1個で確保できます。アースターミナルは洗濯機設置の際に必要となりますので、拡張性の高いダブルタイプの設置をオススメします。

プロパンガス用はコンセント別売となりますので、必要な場合は「アースターミナル付ダブルコンセント(商品コード:WTF15324WK)」を組み合わせて取付してください。

図4 SG560B2E3SC
| 商品コード | 接続口径 | ガス種 |
| SG506B2E3SZ | Rc1/2 | 都市ガス |
| SG506B15E2Z | Rc1/2 | プロパンガス |
まとめ
時短家事の観点から注目されているドラム式洗濯乾燥機や衣類乾燥機。限られたスペースに、多機能かつ大型化した機器を効率よく設置するためには、コンパクトになった最新モデルの洗濯機用水栓に交換するとキレイに収まります。最初に考えたいのは「露出タイプ」を用いる方法です。特に「洗濯機用送り座水栓(商品コード:Y1433TV-13/TK-13)」は、高さ76㎜、奥行84㎜のコンパクト設計でデザイン性にも優れています。もし、ガス衣類乾燥機も設置するなら、洗濯機用水栓とガスコンセントを空間に溶け込みやすい壁に埋め込むモデルに取り替えることをオススメします。
※本記事は2020年9月12日に公開しましたが、修正を加えて2025年12月22日に再度公開しました。
佐々木 克仁
最新記事 by 佐々木 克仁 (全て見る)
- トレンドのストレートタイプのポリブテン管をチェック! - 2025年12月26日
- ユーティリティスペースは洗濯機用水栓で大きく変わる - 2025年12月22日
- 見た目もお洒落な回転式エルボ一体型分岐水栓「スマートヘッダー」はメリットいっぱい! - 2025年12月11日









