灯油ホームタンクの結露水除去には専用水抜剤を使いましょう

暖房機器のメンテナンス依頼が増えてくる季節です。そこで意外と見落としがちなのがホームタンクの内に溜まっている結露水。ホームタンク内に残っていた灯油が結露水と混合して不良灯油化すると、「石油給湯器が着火しない」「温水ルームヒーターが動かない」ということになりかねません。本稿では、そんな時に役立つ「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」をご紹介します。

※この記事は、2019年3月20日に公開しましたが、編集・校正し、2020年10月6日に再公開しました。

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灯油を満タンにしていないホームタンクは結露している

シーズンオフに満タンにしていない灯油ホームタンクの内部には、外部との温度差による結露水が発生します。地域や設置位置によって、その量は異なります。例えば、寒暖差が激しい地域や直射日光が当たる時間がある設置場所の場合は、多く溜まる傾向があります。そこで、溜まった結露水を灯油に吸収分散させて燃焼排出する「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」の利用をオススメします

投入するだけの「灯油ホームタンク専用水抜剤」

「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」を入れてから給油し満タンにしていただくとキレイに撹拌され吸収分散されます。

「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」は、既にタンクの底に溜まってしまっているタンク内の水分を吸収分解します。もちろん、オイルストレーナーの水抜き用バルブから抜き取る方法が、最も費用を押さえられます。配送担当者の労働時間との見合いでご検討してください。

品 番 容 量 基準価格
SK-WX500 1,000㎖ ¥980

「灯油ホームタンク専用水抜剤」の効果的な使用方法

最も効果的な使用方法は、灯油の残量が少ない状態のホームタンクに、専用水抜剤(品番:SK-WX500)を投入してからローリーの手動ノズルで満タンに給油する手順です。撹拌するのがポイントですから、給油後に入れてしまっては効果を発揮できませんのでご注意ください。本品の投入量の目安は、ボトルにラインで示しています。

  • 490Lタンクへの使用量・・・1,000mℓ(本品全部)
  • 200Lタンクへの使用量・・・約500mℓ(本品約1/2)
  •   90Lタンクへの使用量・・・約250mℓ(本品1/4)

まとめ

地域や設置位置によって違いはありますが、灯油ホームタンクには結露水が溜まっています。ホームタンク内部に一定量以上の結露水がたまると、送油管を経由して燃焼機器に不良灯油が流れ込み不完全燃焼を引き起こします。シーズン最初の給油時に、「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」を入れてから満タンに給油すれば、不完全燃焼を回避できます。ぜひユーザーにご提案してみてください。なお、錆などの沈殿物が見受けられる場合には「トルネードクリーナー(品番:TC-5885FS2)」によるホームタンクの洗浄が有効です。

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