灯油タンクに水が!そんな時にホームタンク専用水抜剤。

暖房シーズン突入という頃、お客様から「石油給湯器が着火しない」「温水ルームヒーターが動かない」というお電話をいただくことがあると思います。機器の故障や寿命を疑う前にホームタンクの中をのぞいてみてください。

水が溜まっているために不良灯油になっている場合があります。

今回は、そんな時に役立つホームタンク専用水抜剤をご紹介します。

なぜ灯油ホームタンクに水がたまるのか?

主原因は、灯油ホームタンク内部と外部の温度差による結露水です。その量は、地域や設置位置によって異なります。

灯油ホームタンクに水が溜まったままにするとどうなる?

灯油ホームタンクに水が溜まったままにしておくと、燃焼器具の不完全燃焼、タンク内の腐食などのトラブルの原因となります。

水を抜くことはできる?

灯油タンクの水を抜く方法は2つあります。

一つは、灯油ホームタンク下部にある水抜き用のバルブかオイルストレーナの水抜き用バルブから抜き取る方法です。簡単な作業ですから以前は配送ついでに実施するお客様もお見えになりましが、昨今のドライバー不足の状態では現場に無理は言えないですよね。

ベストパーツがオススメしている方法は「シーズンオフは満タンに給油する」です。なぜなら、結露は灯油タンク内部の空気を減らすことで新規の結露をある程度防ぐことができるからです。更に「ホームタンクに専用水抜き剤(SK-WX500)を入れてから満タンにする」のがミソです。というのも、灯油ホームタンク専用水抜き剤は、既に溜まってしまっているタンク内の水分を吸収分解してくれるからです。

使用方法

できるだけ灯油が減っている状態のタンク内に給油口からドボドボといれてから、給油して撹拌させてください。撹拌が必要なので給油後に入れてはいけません。タンク内に投入する量の目安はボトルにラインで示していますが、以下の通りです。

490Lタンク使用時量・・・500mℓ(本品1本)

200Lタンクへ使用時・・・約250mℓ(本品約半分)

90Lタンクへの使用時・・・約100mℓ(本品1/3)

ベストパーツオンラインショップ

まとめ

灯油ホームタンクには結露水が必ず溜まります。灯油ホームタンクは、溶融亜鉛メッキ鋼板を採用しているので腐食しにくいですが、時間経過により腐食が始まります。また、結露水が一定量以上たまると、送油管を経由して燃焼機器に不良灯油が流れ込み不完全燃焼などで動作が停止します。

そのリスクは春の間に、灯油ホームタンク専用水抜き剤を入れてから満タンに給油すれば回避できますので、ぜひお客様にご提案してみてください。

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