オイルタンクの結露水除去には専用水抜剤を使いましょう

石油給湯器やボイラーに欠かせないオイルタンクですが、意外と悪さするのが底に溜まっている結露水。オイルタンクに灯油を入れたままにしているユーザー宅では、オフシーズンの間に発生した結露水が灯油に混ざり、「石油給湯器が着火しない」「温水ルームヒーターが動かない」ということになりかねません。本稿では、そんな時に役立つ「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」をご紹介します。

※この記事は、2020年10月6日に公開しましたが、修正を加え2022年12月8日に再公開しました。

オイルタンクは結露している

シーズンオフに満タンにしていないオイルタンクの内部には、外気との温度差による結露水が発生します。地域や設置位置によってその量は異なり、特に寒暖差が激しい地域で直射日光が当たる時間帯のある位置に設置しているオイルタンクには多く発生します。そこで、溜まった結露水を灯油に吸収分解させて燃焼排出する「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」の使用をオススメします

結露水だけを除去する「灯油ホームタンク専用水抜剤」

「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」を入れてから給油し満タンにしていただくとキレイに撹拌され吸収分散されます。

「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」は、既にタンクの底に溜まってしまっているタンク内の水分を吸収分解します。もちろん、オイルストレーナーの水抜き用バルブから結露水を抜き取る方法が、最も費用を押さえられます。しかし、オイルタンクの内部を目視しても水と油を識別できませんので、灯油まで抜いてしまう恐れがあります。その点、本品をお使いいただければ結露水だけを抜くことができます。

品 番 容 量 基準価格
SK-WX500 1,000㎖ ¥1,200

「灯油ホームタンク専用水抜剤」の効果的な使用方法

最も効果的なのは、灯油の残量が少ない状態のオイルタンクに、「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」を投入してからローリーの手動ノズルで満タンに給油する方法です。撹拌するのがポイントですから、給油後に入れてしまっては効果を発揮できませんのでご注意ください。本品の投入量の目安は、容器の表面にラインで示しています。

  • 490Lタンクへの使用量・・・1,000mℓ(本品全部)
  • 200Lタンクへの使用量・・・約500mℓ(本品約1/2)
  •   90Lタンクへの使用量・・・約250mℓ(本品1/4)

まとめ

地域や設置位置によって違いはありますが、オイルタンクには結露水が溜まります。オイルタンクの底部に一定量以上の結露水がたまると、送油管を経由して燃焼機器に流れ込み不完全燃焼を引き起こします。シーズン最初の給油時に、「灯油ホームタンク専用水抜剤(品番:SK-WX500)」を入れてから満タンにすれば不完全燃焼を回避できます。ぜひユーザーにご提案してみてください。なお、サビなどの沈殿物が見られる場合には「ホームタンククリーナー(品番:CSA-102K)」によるオイルタンクの洗浄をオススメいたします。

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