床暖房用温水マットの新定番「UFM-NB」を徹底解説

新築住宅での床暖房の採用が増えており、もはや住宅の標準的な設備となっています。選択できるラインナップも豊富にあり、熱源機や予算に合わせて選定できます。

これまで長い間、床暖房の定番であったエクセルソーレ🄬55「UFM」が、「UFM-NB」に品番と仕様が変わることになりました。

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施工性の向上が期待できる仕様変更

エクセルソーレ🄬55 UFMシリーズは、通湯温度55℃(投入熱量130w/㎡)で必要な暖房出力(100w/㎡)程度を得ることができる高効率な温水マットシリーズ。

多く熱源機メーカー様で採用されており、コストと性能のバランスが良く一般住宅はもちろんマンションでの実績も多数あります。今回の仕様変更では細部にまでこだわり、施工性の向上が期待できるものとなっています。

新品番UFM-NBの改良点

これまでの「UFM」の特長はそのままに、3つのポイントが変更になっています。

接続部(ヘッダー)を樹脂化しスムーサーを使いやすく改良

(図1)「UFM-NB」からPPSU製になった温水マット接続部(ヘッダー)

接続部(ヘッダー)はこれまでの黄銅製から樹脂製(PPSU)に変更しています。樹脂製ですが三菱ケミカルインフラテック社の社内検査では従来の黄銅製ヘッダーと比較して遜色ない長期耐久性が確認されています。

樹脂製ヘッダーへの変更にともない、「マルチスムーサー(品番:PJ-05)」用の溝(図1の赤い枠内)を作り、タケノコに樹脂管が挿入できるようにしています。

小根太を端部まで配置

接続部(ヘッダー)付近の小根太は温水マットの端面まで配置されている

「UFM-NB」では接続部(ヘッダー)付近の小根太を温水マットの端部まで配置しています。浮き上がりやすい接続部(ヘッダー)付近で下地と温水マットをしっかりとビス固定ができます。さらにフローリング材と温水マットの固定もしっかり行えることにより、これまで以上に床鳴りのリスクが低減します。

ちなみにエクセルソーレ🄬45 KNSシリーズはすでに端部まで小根太入りです。

養生材にもなるエコな段ボール梱包

これまではシュリンク梱包を採用していましたが、「UFM-NB」では段ボール梱包に変更になりました。開梱した際には養生材としてお使いいただけます。

梱包サイズはこれまでと同様に最大でも1畳分とコンパクトです。

写真は864×909サイズ

ラベルには品番と寸法が記載されており、現場でも必要なマットを探しやすい。

まとめ

長い間、床暖房の定番であったエクセルソーレ🄬55「UFM」が、「UFM-NB」に改良されました。切替は順次進めていきますが、ご希望があれば「UFM-NB」を先行してご用意することもできます。これまで以上に品質や施工性に優れた「UFM-NB」を是非ご採用ください。

 

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大宮彰大

大宮彰大

営業部所属:ベストパーツ株式会社
2008年入社(31歳)
温水暖房分野を担当し2013年4月完成のベストパーツ株式会社社屋の冷暖房部材選定を行う。
MAIL:omiya.shota@best-parts.jp
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