備えて安心!ステンレスフレキ用継手の種類と活用法①フレキニップル編

給湯器の交換や配管工事で欠かせないステンレスロングフレキは、その加工のしやすさ、入手の容易さ、そして優れた耐腐食性で知られています。継ぎ足しや長さの調整が容易でありながらコストパフォーマンスも魅力的な部材ですが、最大の効果を発揮するには適切な「ステンレスフレキ用継手」の選択が不可欠です。

接続方法は大きく分けて3パターン

ステンレスロングフレキを選ぶ理由として、その長さや曲げ角度の自由度が挙げられます。しかし、給湯器や止水栓など、設備機器の接続口とフレキナットのねじが合わない現場もしばしば。
そこで本ブログでは以下の3つのパターンに分け、ねじ種、管径、方向を柔軟に変換できるフレキ用継手を3つの記事でそれぞれご紹介していきます。

①フレキニップル系:めねじ同士を接続
②変換継手系:おねじとめねじを接続
③アダプタ継手系:おねじ同士を接続

今回は、①の「フレキニップル系継手」にフォーカスを当ててご紹介します。

めねじ同士を接続するフレキニップル系の継手

管用テーパめねじ(Rc)と管用平行めねじ(G)を接続|フレキ用ニップル

「フレキ用ニップル(商品コード:SKFN-)」は、設備機器やバルブのテーパーめねじ(Rc)に接続して平行おねじ(G)に変換し、ステンレスロングフレキに取付けた平行めねじ(G)のナットへ接続する際に便利です。

「フレキ用ニップル」は、1個から当日出荷致します。

品番 GねじA RねじB L
SKFN-15 1/2 1/2 28
SKFN-20 3/4 3/4 34
SKFN-25 1 1 45

管用テーパめねじ(Rc)と異径の管用平行めねじ(G)を接続する「異径フレキ用ニップル」

「異径フレキ用ニップル(SKFN-)」は、その名の通り両端のテーパーめねじ(Rc)と平行おねじ(G)のねじ径が異なるフレキニップルです。機器やバルブの接続径とステンレスフレキのナット径が合わない場合に使用することで、継手を極力減らしてサイズの変換を行うことができます。

「異径フレキ用ニップル」は、1個から当日出荷致します。

品番 GねじA RねじB L
SKFN-2015 1/2 3/4 35
SKFN-1520 3/4 1/2 34
SKFN-2025 3/4 1 38.5

管用平行めねじ(G)同士を接続する「平行ニップル」

ステンレスフレキ同士の接続など、管用並行めねじ(G)を接続したい場合は「平行ニップル(SKHN-)」をお使い下さい。同径・異径タイプを合わせて3種類ラインナップしています。

「平行ニップル」は、1個から当日出荷致します。

品番 GねじA GねじB L
SKHN-13 1/2 1/2 30
SKHN-20 3/4 3/4 30
SKHN-2013 3/4 1/2 30

まとめ

今回は、ステンレスロングフレキの3パターンの接続のうち、「めねじ同士を接続」するのに便利なステンレスフレキ用継手をご紹介しました。ねじ種とサイズ(管径)、接続する箇所により最適なものは変わりますので、参考になれば幸いです。
次回は、おねじとめねじを接続を接続する「②変換継手系」を紹介いたします。

※本記事は2021年2月10日に公開したものの一部を参考にし、2025年に公開いたしました。

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