屋内設置のガス給湯器を交換する際、素早く安全に排気径を拡管する「レジューサー」

屋内設置のガス給湯器を交換する際、給排気トップと給排気筒も交換しなければなりません。しかし、既設の給排気トップと給排気筒に腐食および変形等がなければ、同一の機種または仕様の機器に限り再使用が認められます。本稿では、既設の給排気筒と交換する給湯器の給排気筒との口径が異なる場合に使える「レジューサー」をご紹介します。

※この記事は2019年10月12日に公開した記事ですが、修正し2020年12月4日に再度公開しました。

抜け防止機構で安心安全の「レジューサー」

一発で拡管できる利便性が魅力の「レジューサー」は、排気筒を差し込むだけで確実な抜け防止機構が働く「SKP方式」なので施工性に加えて安全性が担保されています。さらに、多くの給湯器メーカー様が採用している「NKP方式」や結露対策が必要な寒冷地で採用されている「SEP方式」とも嵌合する信頼の商品です。

現場に合わせて「レジューサー」は3サイズ用意しています

新旧の給排気径を確認して、φ80をφ100に拡管する「レジューサー(品番:SEP810)」、φ60をφ100にする「レジューサー(品番:SKP610)」、φ60をφ80にする「レジューサー(品番:SKP68)」の3サイズから選択してください。

φ80をφ100に拡管する「レジューサー(品番:SEP810)」

 

「レジューサー(品番:SEP810)」は1本から当日出荷!

SEP810は芯が約10mmズレる点に注意が必要です。特に横引き配管に接続する場合には結露水による腐食を防ぐためフラット側が下に来るように接続してください。

既存の排気筒または給排気トップがΦ100で交換機種がΦ80という現場に使用してください。なお、SEPから始まる品番は、排気筒内部の結露水が多い寒冷地に設置するエコジョーズに最適な、水密性が高い仕様の(SEP方式)を採用しております。もちろん、SKP方式とNKP方式は嵌合します。

品 番 有効長 受入側 差込側 基準価格
SEP810 155mm φ80.5 SEP φ100.8 SEP ¥3,240

φ60をφ80に拡管する「レジューサー(品番:SKP68)」

 

「レジューサー(品番:SKP68)」は1本から当日出荷!

SKP68は芯が約10mmズレる点に注意が必要です。特に横引き配管に接続する場合には結露水による腐食を防ぐためフラット側が下に来るように接続してください。

既存の排気筒または給排気トップがΦ80で交換機種がΦ60という現場に使用してください。

品 番 有効長 受入側 差込側 基準価格
SKP68 155mm φ60.5 SKP φ80.0 SEP ¥2,580

φ60をφ100に拡管する「レジューサー(品番:SKP610)」

 

「レジューサー(品番:SKP610)」は1本から当日出荷!

SKP610は芯ズレがありません。また、この形状のレジューサーを横引きに使用するとドレン水が溜まり給排気筒が腐食する恐れがありますので必ず縦配管にご使用ください。

既存の排気筒または給排気トップがΦ100で交換機種がΦ60という現場に使用してください。

品 番 有効長 受入側 差込側 基準価格
SKP610 105mm φ60.5 SKP φ100.8 SEP ¥3,560

まとめ

既設の給排気筒と交換する給湯器の排気径が異なる場合に一発で拡管できる利便性が魅力の「レジューサー」は、給排気筒を差し込むだけで確実な抜け防止機構が働く「SKP方式」なので施工性に加えて安全性が担保されています。さらに、多くの給湯器メーカー様が採用している「NKP方式」や、結露対策が必要な寒冷地で採用されている「SEP方式」と嵌合する信頼の商品です。

なお、本品の特定ガス消費機器への取り付けには、特監法(特定ガス消費機器の設置工事の監督による法律)に基づき行ってください。

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