低価格の後付け手すり「ニギリバー」

浴室での転倒事故を防ぐ「ニギリバー」

現在の日本では、なんと年間1万人以上が浴室内で亡くなっているそうです。特に65歳以上の高齢者が80%を占めており、高齢者向けに早急な対策が必要になっています。割合としてはヒートショックが高いのですが、転倒事故も依然として後を絶たないようです。新しいユニットバスには「手すり」が最初から設置されている場合もありますが、古い浴室にはほとんどの場合掴まるところがないのが実情ではないでしょうか。そこで、低価格でカンタンに取り付けが可能な「ニギリバー」を設置して、お客様に安全な入浴環境を提案してみてはいかがですか?

浴槽にはストレートタイプ

とてもシンプルな「ニギリバー (品番:W5792-600)」は翌日出荷です。

浴槽から立ち上がる際に、つかまる所があるのとないのとでは安心感が全く違います。浴槽横の壁面にストレートタイプのニギリバーを取り付けることで、お客様の転倒リスクを軽減することが可能になります。

「ニギリバー(品番:W5792-600)」は長さ600㎜。

 

洗い場にはL型

L型ニギリバー(品番:W5792L6040)は、バーの長さが縦600㎜×横400㎜のタイプとなります。

L型タイプは洗い場で椅子に座っているところから立ち上がる際、縦に握ることができるため力が入れやすく便利です。また、横バーは石鹸などで滑りやすくなった洗い場の床で体を支えるのに向いています。

取付方法は簡単だが注意点も

 

組み立てはストレートタイプが組み立て済み、L型がコーナーエルボに手すり部分を差し込むだけです。取付は付属のナイロンプラグとタッピングネジで壁面に固定します。注意点は、30㎜以上の厚みのある硬質な集成材等の下地(柱・胴縁・補強材等)が入っている場所に固定することです。完璧に取り付けられた状態でも耐荷重は100㎏程度ですので、しっかりと固定できるかどうか、まず下地の確認をしてみてください。

シャワーフックも兼ねる手すり兼用スライドバー

手すり兼用スライドバー 品番:W5854S-800

最近のユニットバスに比較的多く採用されている、シャワーの高さを任意で調整できるスライドバーですが、それにニギリバーの機能を追加したのがこの”手すり兼用スライドバー”です。通常のスライドバーを握って立ち上がろうとすれば壊れてしまう可能性がありますが、こちらのタイプなら体重をかけても大丈夫!機能性と安全性を同時に実現した、一挙両得な部材です。正面(鏡の脇など)にニギリバーを設置したい場合はこちらもご検討いただければと思います。

まとめ

依然として高い割合で起こる高齢者の浴室内での事故ですが、ニギリバーを設置するだけでユーザーの生活を少し楽にして差し上げられます。まずは、この低価格のニギリバーを取り付けて、独居や夫婦2人暮らしなどの高齢者がいるご家庭に提案してみてはいかがでしょうか?

ベストなパーツでは、施工業者様の住宅設備部材に関する小さな疑問やお困りごとの解決のお手伝いをさせていただきます。

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佐々木 克仁

佐々木 克仁

2001年ベストパーツ株式会社(旧東北綜合器材株式会社)入社。2002年より営業職。分類は設置固定を担当。1976年生まれ。
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