※この記事は2019年4月5日に公開した記事ですが、修正して2020年12月15日に再公開しました。

においの原因である雑菌・黒カビをまとめて排除

家庭用洗剤を使用する洗濯機は汚れていないと思われがちですが、洗濯槽の裏側は衣類に付着した汗や皮脂、垢に含まれる成分が時間とともに繁殖してできた黒カビや汚れが溜まり増殖しています。これらの雑菌・黒カビを含んだ水で洗濯をすると洗濯物から嫌なにおいがします。「ナカガワ君（品番：IN-11）」は、そんなにおいの元となる洗濯槽の裏側にある人垢汚れや原因菌を浮かし取ります。

放置するだけで見えない汚れや菌を浮かし取る酸素系洗浄剤「ナカガワ君（品番：IN-11）」

「ナカガワ君（品番：IN-11）」は1個から当日出荷です。

「ナカガワ君（品番：IN-11）」は、ステンレス・プラスチックの洗濯槽両方に使用できます。機器を傷めずに洗濯槽の黒カビや追い焚き配管の細菌、水垢などを落とす酸素系洗浄剤として永年の実績があり、大手給湯機器メーカー様に多数OEM供給させていただいております。使用方法はとてもカンタンで、洗濯槽の高水位まで給水し、洗濯槽にナカガワ君を全量入れてから2～5時間放置します。その後、浮かし取った原因菌や黒カビなどの汚れを標準コース運転で2、3回洗い流すだけです。

キレイだと思っていた洗濯槽の裏側

標準運転ではなく、洗い運転で排水せず汚れがどれだけ取れるか実験しました。

「ナカガワ君（品番：IN-11）」は、中を覗いても汚れていない、においも気にならないようなキレイに見える洗濯機であっても、見えない裏側の汚れを浮かし取ります。上図は満水にした状態に「ナカガワ君（品番：IN-11）」を1袋入れて、1回洗い運転を行ったものです。実際に黒カビが浮き出てくるのを見ると、キレイになっていると実感することができます。

汚れを完全に取り除きたい場合は2～3回運転する

汚れを取り除き、3回目の洗い運転を行った時の様子。

2～5時間放置した後に、そのままの状態で標準運転を行いますが、汚れが完全に落ちなかった場合は更に2、3回標準コース運転を行って下さい。クリーニングボールをいれて運転させることで、容易に汚れを取り除くことが期待できます。

まとめ

洗濯槽の裏側は人垢による黒カビや雑菌が発生しています。大手給湯機器メーカー様がサービスパーツとして使用している業務用酸素系洗浄剤「ナカガワ君（品番：IN-11）」は、汗や皮脂、垢に含まれる成分を浮かし取る効果を活かして洗濯槽の見えない部分までしっかり洗浄することができます。自粛が続く年末年始のユーザー接点強化材の一つとしてご検討してみてはいかがでしょうか。