ベアリングが利いているREXの銅管用チューブカッタ

国内のエアコン普及率は約9割で頭打ち状態ですが、1世帯当たりの保有台数は3台を超えた2014年以降も上昇を続けています。そのため、エアコン設置工事に携わる施工業者様の仕事量は増加傾向が続きます。とはいえ、職人人口が増加する訳ではありません。本稿ではエアコン設置工事の内、冷媒管の切断に欠かせない銅管用チューブカッタの内、最も軽く滑らかに回しきることができるREXの銅管チューブカッタをご紹介いたします。

連成計

軽く滑らかに回し切る

REXの銅管用チューブカッタの内、Model N28、Model N30、Model N42は、ローラー部と刃部とノブ部の3か所に合計8個のベアリングを搭載しているので、力を入れずにきれいに回し切ることができるのが特長です。

レッキス工業製銅管用チューブカッタのラインナップ

ベストパーツOnlineではレッキス工業銅管用チューブカッタの内、以下の本体と替刃を当日出荷しております。同じモデルでステンレスなど対象材が異なるものも在庫しておりますが、本稿では冷媒管に適合するものに厳選しております。

形 式 品 番 適応径 替 刃 回転半径 全長 質量 ベアリング
Model N28 RBN28 Φ4~28 K424231 60mm 93mm 175g 8
Model N30 RBN30 Φ5~34 K424237 132mm 150mm 350g 8
Model N42 RBN42P Φ6~42 K424237 150mm 180mm 400g 8

狭所作業に使いたいModel N28

「チューブカッター(ベアリング内蔵型)(品番:RBN28)」はまるで手で切るかのように狭所でも自在に操れます

Model N28のRBN28はやや丸みを帯びた小型デザインなので手のひらにフィットします。狭所で切断作業の際、回し切るのが容易なだけでなく、腰袋や作業着のポケットにもすっぽり収まり取り出しやすいのでとても便利です。小さくても切れ味はModel N30とModel N42と同じなので一丁は持っておきたいアイテムです。

とても手に馴染みやすいModel N30

私たち日本人の手になじみ使いやすいのはModel N30の「チューブカッター(ベアリング内蔵型)(品番:RBN30P)」だと思います。狭所で使用するには大きすぎると感じる方がほとんどかもしれませんが、ゆっくり絞めこみながら冷媒管に変形が無いように回す際のスムーズで滑らかな回転は、使用したら忘れられない感覚です。

「チューブカッター(ベアリング内蔵型)(品番:RBN30P)」は形こそ一般的ですが切れ味は抜群!

配管にあてがった時の直角感が違うModel N42

「チューブカッター(ベアリング内蔵型)(品番:RBN42S)」は直管にあてがった時の直角感が違います!

配管径Φ42まで切断できるModel N42の「チューブカッター(ベアリング内蔵型)(品番:RBN42S)」はルームエアコンが主の施工業者様には大きすぎるかもしれません。ただ、冷媒管に対し直角にあてがったと時の直角感はModel N42とそれ以下のサイズでは大きく違いますので、業務用エアコンや他の機器で直管を切断するならこのモデルを使われた方が安心です。

REXチューブカッタ(ベアリング内蔵型)の切断方法

ベアリング入りのチューブカッタは、非常に軽く回るため力を必要としません。軽く回るので力を入れ過ぎないのがコツなのです。「早く切りたい!」とグリップを回し過ぎると、冷媒管が内側に変形してしまい真円修正、フレア加工ロウ付作業をする際にかえって手間がかかります。もちろん、切れ味もいいためバリ取り作業も楽になります。

  1. 最初の1回転でカットする冷媒管に筋を付ける
    • 回し切る時に筋の部分を刃が回転してブレません
  2. 本体1回転につき、グリップを45度回転させて刃の送り込みながら回し切る
    • 送り込みが多いと、切断部の縮径やバリが多くなります。

まとめ

冷媒管の切断に欠かせないアイテムがチューブカッタ。中でもレッキス工業のチューブカッタは、ベアリングが利いているため、力を入れず回し切ることができます。そのため冷媒管の変形やバリが少なく、バリ取り作業、真円修正、そしてフレア加工やロウ付けといった後工程の時間を大幅に短縮できます。

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