ワイヤーアルミダクトとアルミダクト何が違う?

換気用ダクトとして様々なシーンに使用されるアルミダクト。ベストパーツOnlineでは2種類のアルミダクトがラインナップされています。画像を見ると長さの違いは有るようですが、それだけでしょうか?比較してみましょう。

アルミニウム製フレキシブルダクト

アルミダクト ADシリーズ

品 番 AD-75 AD-100 AD-150 AD-200
規格 Φ75 Φ100 Φ150 Φ200
製品長 1000mm~4000mmまで伸縮
瞬間使用温度 100℃
材質 アルミニウム

多数の参入メーカーが数多く製造しているため、価格競争が激しいアルミダクト。施工はカッターとニッパーさえあれば誰でも思い通りの長さでカットすることができるほど容易ですが、その分、非常に柔らかいので引き伸ばす時など施工中の破れに注意が必要です。不燃性のアルミニウム素材ですが、国土交通省の不燃認定は取得していません。ですから、レンジフードの排気ダクト用として使用する場合は、必ず各自治体の条例をご確認のうえ従ってください。

ワイヤーアルミダクト WADシリーズ

品 番 WAD-50 WAD-75 WAD-100 AD-150
規格 Φ50 Φ75 Φ100 Φ150
製品長 700mm~10,000mmまで伸縮
瞬間使用温度 -30℃~-250℃
材質 アルミニウム

アルミ箔が3層+ポリエステルフィルムが2層の特殊ラミネート構造により、破れ難く、高い気密性を有しています。また、狭いピッチ(φ50=10mm、φ75以上=18mm)でらせん状に入っている高炭素鋼線が、形くずれを防ぎます。製品長は圧縮時は70cmにまで縮み在庫スペースを削減でき、伸張すれば10mにまで伸ばせるので材料ロスや継手の数が削減できます。前述のアルミダクトと異なり、国土交通省から不燃材料認定をうけていますが、レンジフードの排気ダクトとして使用する場合は、各自治体の条例に従ってください。

まとめ

アルミニウム製のフレキシブルダクトは、異物に当たると破れやすいため施工時に細心の注意が必要です。よって、目視できない隠蔽配管の場合には、ポリエステルフィルムでアルミをラミネートしている構造のワイヤアルミダクトをオススメします。また、1本で10mまで引き延ばせるためダクトのロスや継手が削減できるうえ、10m分が70cmまで圧縮できるので保管や運搬の効率にも優れています。今までADシリーズのアルミダクトしか使わなかった施工業者様も多くいらっしゃると思いますが、WADシリーズの特長に合った現場があれば是非お使い下さい。

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