
床暖房プランなら、ベストパーツの「温水マット敷設図面作成サービス」
※この記事は2020年1月28日に公開した記事ですが、校正し直し2021年4月22日に再公開しました。
温水マット敷設図面作成サービスとは?
ベストパーツが提供している「温水マット敷設図面作成サービス」は、新築戸建住宅の平面図に温水マットを割付けて見積を作成する有料サービスです。敷設範囲の指示があればその通りに、ない場合は敷設率をできる限り大きくとったプランニングを基本としています。最近では「LDKにマット3枚」というパターンが多いですが、「廊下や玄関含めて住宅丸ごと」というご依頼にも対応可能です。なお、エネルギーと熱源機の選定はご依頼主様に意思決定をお願いしておりますのでご了承ください。
納期は受付後営業日換算で24時間以内

2世帯住宅(エネファーム2台)の割付例。温水マットは55℃通湯タイプ(エクセルソーレ55)
ベストパーツの温水マット敷設図面作成サービスで最も喜ばれるのは「提供スピード」です。メールでご依頼いただいたあと、営業日換算(土日祝以外)24時間以内に割付した図面と見積書を返信いたします。ハウスメーカー様やお施主様との打ち合わせに急を要するケースもありますので、「提供スピード」にはこだわりを持って実施させていただいております。また、図面変更などに伴う修正についても同様の対応をさせていただいておりますので遠慮なくおっしゃってください。
温水マットは2種類+αから選択可能
温水マットは、45℃通湯仕様の超高効率マットと55℃通湯仕様の高効率タイプからお選びいただけます。45℃通湯仕様の「エクセルソーレ45」は、業界で最も小さいエネルギーで定格放熱量を実現できるため、省エネやランニングコストを重視されるユーザー様にオススメいただきたい商品です。また、イニシャルコスト重視の現場には、55℃通湯仕様「エクセルソーレ55」をお選びください。
なお、密閉式温水回路の場合にオススメいただきたい「エクセルソーレ55-O2(酸素透過性が低い55℃通湯仕様)」と、幼稚園や介護施設等での中規模非住宅案件にオススメいただきたい「キュア真打」での割付にも対応しておりますので、こちらのフォームからご相談ください。
敷設に関する情報は平面図と専用フォームで依頼

平面図に温水マット敷設範囲、熱源機とリモコンの位置、そして床貼方向(フローリング方向)が記載されている例
温水マット敷設図面サービスをご依頼いただく際に必要な情報は以下の通りです。平面図と専用フォームでお申し付けください。
平面図(PDFもしくはDXF形式)を使った設置に関する情報
平面図には①熱源機の位置②リモコン位置③床貼方向(フローリング方向)④マット敷設範囲⑤割付枚数の希望と系統数の希望を指示したうえでご依頼いただくと、作業がよりスムーズに行うことができます。指示がない場合、熱源機やリモコンの位置は仮で設置し、床貼方向はフローリング長手方向を基準に敷設します。マットの敷設範囲については必ずご指示ください。
熱源機に関する情報
適切な温水マットを選定するためにも、設置する熱源機の品番または種類(エネファーム・エコジョーズ・ハイブリッド給湯器等)と熱源機の暖房能力(10,000kcal・15,000kcal等)をご指示ください。誤ったマット選定をしてしまうと、温まらないといったクレームになる場合があります。
まとめ
ベストパーツでは、新築戸建住宅の平面図に温水マットを割付てお見積書を作成するサービスを営業日換算24時間で提供しております。ハウスメーカー様との度重なる打ち合わせに、図面とお見積書を間に合わせられず困っている方や、床暖房の受注率が低くCAD担当を雇用するコストが吸収できないとお悩みの方に、一度ご検討いただければ幸いです。高品質で低価格、さらにハイスピードな「床暖房敷設図面サービス」をご利用いただくすべてのお客様に、床暖房の受注率を高めていただけるようしっかりサポートいたします。

ベストなパーツ編集部
